グリズリーズのガード、デズモンド・ベインが右足親指の骨折で手術を受ける

提供: AP通信

投稿日: 2023 年 5 月 16 日 / 午後 3 時 22 分 (CDT)

更新日: 2023 年 5 月 16 日 / 午後 3 時 34 分 (CDT)

メンフィス、テネシー州（AP通信）—メンフィス・グリズリーズのガード、デズモンド・ベインは、11月11日のミネソタとの試合中に最初に骨折を起こし、火曜日に右足の親指を手術した。

グリズリーズは火曜日、足指の内側種子骨骨折の手術を発表した。 チームによると、ベインはシーズン開幕までに完全に回復する見込みだという。

ベインは最初、11月11日のグリズリーズ対ティンバーウルブズ戦でつま先を痛めた。 彼はミネソタ戦で24得点、5アシストを記録し勝利を収めた。 グリズリーズは翌日、TCUを卒業した3年目の選手が足指の捻挫で少なくとも2～3週間欠場することを発表した。

彼は17試合を欠場したが、12月23日に復帰した。

2020年のドラフト全体30位指名選手は、リーグ参入以来、最低400本の3ポイントシュートを成功させて以来、NBAで3ポイントシュート成功率で2位にランクされている。 彼は昨シーズン、228本のスリーを決めてフランチャイズ記録を樹立した。

ベインは今季58試合に出場し、メンフィスで2位の得点王となった。 レギュラーシーズンでは1試合平均21.5得点、5リバウンド、4.4アシストを記録し、3ポイントシュート成功率は40.8％を記録した。 ベインはグリズリーズがレイカーズに敗れた第1戦でも2位の得点を記録した。

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